ずっと大事にしてもらいたいから、パッケージデザインはクオリティ高くしています!!
2017.03.09
部活☆ドキュ.tvです!!
DVD、BDを納めるにあたり、ふと思った事を。
正直ウチのDVDケースのパッケージデザインはクオリティ高いですよ!! です。
こここそが一番の肝です。ジャケ買いみたいなものですから。
最近納めさせて頂いた分です。
弊社は今二通りの大きさのものを使っています。
トールケースサイズ(レンタルDVD店のやつです)とCDケースサイズのものです。
最近はCDサイズのものがコンパクトで作りもカチッとして収まり感がいいし、
持ち運びもいいんじゃないかと、こちらで判断して次々に移行しています。^^
また、情報量(出演者など)が多い場合はケースが大きいトールケースサイズです。
ひだまり保育園さまの生活発表会DVD。ただ今量産中です
肝心のデザインは、主にそのイベントのチラシやプログラムからイメージして
行います。そのまんまスキャニングする事も多いですが ^^;;
それでも文字の加工やサイズの調整、情報の打ち込みです。
イラレ、フォトショを駆使して、少しでも豪華にキレイにと。
やはり、中身を見る前に必ずパッケージを見るわけですから、ここでしょぼかったら
DVD見るのは今度でいいや…。 となりません?
やはり作り手としては手に取った瞬間からワクワク感を持ってもらいたい、
早く家に帰って観よう!! となってもらいたい。という思いがあるんです。
パッケージの事をお褒め頂いた貴重な感想です。
先日あるお宅に行ったとき、去年あったイベントのDVDを棚から出されて見せて頂きました。
こうやって弊社のDVDをキレイに棚に並べているんだと思うと感激です。
ケースはメディアを保護するものですが、やはりそれだけでは寂しいですよね。
ずっと大事にもって頂くためにも、ここは拘っていかないといけないとこですね。